ポリープ手術 つらかった…
こんにちは。
ポリープ手術してきました!
事前の注意については前回書いています。↓
日帰りで「子宮内膜掻爬術」を行いました。
朝8:30に病院に行って、いつもの内診台に座りました。
これが結構じんじん痛くて、生理痛のピークまではいかないけどスマホ触る余裕はない痛さ。(わかりずらい笑)
私がもし「痛いです」って言わなかったら座薬なしだったみたいです。言ってよかったー!
夜12時から水も飲んじゃいけなかったので、造影検査後の時みたいに事前に痛み止めも飲んでこれなかったし、座薬なしじゃかなーり辛かったです!
座薬のおかげで痛みも収まり、先にお会計してから2階へ案内されました。(1万ちょっとでした)
ロッカーに荷物を入れてベットに案内され、着替えるように言われました。周りを見ると、私以外に2人同じ手術を受ける方がいました。(カーテンがしまってて顔は見れません)
着替えてちょっとすると、看護師さんが点滴にきました。
お腹も若干痛かったし、天敵が邪魔でスマホも使いずらかったので寝てました。子宮を広げるために4時間はすることなかったです。
手術1時間前になってトイレに行くように言われ、その後にお尻に痛み止めの注射されました。
看護師さんに「少し汗ばむかもしれないからね」と言われました。
なんだか頭が朦朧として、身体も重く感じてくる…。
そして!
ついにきました「ストレッチャー」!ドキドキ!
ストレッチャーに乗せられ、手術室へ。
「麻酔少し入れますねー」と言われると、一瞬意識がぐらっとなる。初麻酔でドキドキ。点滴に直接麻酔を入れるみたいです。
「大丈夫?少しくらくらするでしょ」
って言われてから先の記憶がありません。
気が付いた時は夢の中で、
「終わりましたよー」「ベットに移しますよー」という声だけ聞こえてました。
だんだんとお腹が痛くなってきて、「お腹痛い!」って思うのに目が覚めない!焦りました。
薄っすら目が覚めた時に、ちょうど看護師さんが横にいたので、「お、お腹痛いです…。」と伝えたら座薬入れてくれました。この時は生理痛ピークの痛さだったので、座薬入れてもらって本当よかった!
でも、麻酔が徐々に消えると同時に気持ち悪さと吐き気がひどかったです。
他の方も吐くまではいかなかったみたいですが、「吐き気がおさまらない」という声が聞こえてきました。
吐き気がおさまらないなか、夕方6時ごろ旦那に車で迎えに来てもらい(絶対1人じゃ帰れなかった)やっと帰宅。
帰ってからも頭動かす度に気持ち悪くて、おせんべい1枚しか食べられませんでした…。
次の日にはなんとか吐き気はおさまってましたが、色んな方の体験ブログをみて
「全然大丈夫だった!」という方もいたので少し安心してたんですが、
私は麻酔による吐き気が一番きつかったです。
なんとか終わってよかったです…。
ー追記ー
この後不妊治療専門病院に転院したんですが、「古い麻酔を使ってると気持ち悪くなる」という説明をされました。最先端の技術を扱ってる専門病院では気持ち悪くなることはあまりないようです。
つづく。
今回:10440円
累計:88970円
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