不妊治療とらくがきと

不妊治療約2年。治療が思ったより長引いたので、こちらに記録させて貰ってます。

病院に行くことを決めた日

 

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こんにちは。

前回の続きです。

 

10月

妊活開始から5か月。まだ自然妊娠を期待してます。

この時は着床出血のような出血があって、さらに生理が2日も遅れていました!!

(着床出血とは、受精卵が子宮に着床する時に少量の出血が見られること。

生理予定日付近に少量の出血があり、その後いつもの生理が来ない時は妊娠の可能性が高い。ただし着床出血があることはまれで、全員にあるわけではない。)

 

これは来たかも!!

と思って、めっちゃ浮かれてました!笑

何だかお腹も張ってる気がして、お腹さすりながら歩いたり、旦那に何て言おうかなー、職場や親にいつ報告しようかなー、なんて四六時中考えてました。

 

まあ、結局遅れて生理来たんですけどね…。

ははは…。

 (ちなみに、妊娠検査薬は生理予定日を1週間過ぎてからじゃないと正しい結果が出ません)

 

11月

この時家の引っ越しがあったので、妊活のことはあまり気にしてませんでした。

というかネットで、「あまり気にしないほうが出来やすい」というのを見たのもあって、気にしないことをなるべく心がけてました。

 

旦那も危機感を少し感じてきて、(私がいつも不妊かも、どうしようと騒いでるので不安をあおったのかもしれませんが)この月は3日に1回のタイミングを取ってくれたので、かなり期待大でした!!

 

正直今回は、そんなに妊娠したい!と強くは思ってなかったんです。

その心の持ちようが良かったのかな?と思ってたんですが…。

 

 

生理きました。

 

私、泣きました。

 

「病院行く!もうやだ!たえられない!」

 

叫びました。ひとりで。泣きながら。

 

 

いやいや、めちゃめちゃ気にしてたじゃん!!

どこが妊娠したいと強くは思ってないだって!?笑

 

後になって自分に突っ込みましたよ。笑

わたしは「妊活を気にしてなかった」のではなく、「気にしてないから出来るはず」と思ってただけでした。

 

本当は何度か病院に行きたいと考えてはいたんですが、不妊の定義は「1年間避妊をしないで夫婦生活を行っても妊娠しない状態」だったので、まだ半年で行くのは早いんじゃないかと悩んでいたんです。

 

 

 結局は、はやく行って正解だったとあとあと思います。

 

 

つづく。